クリスマス電車 プレゼントに笑顔あふれる

 貴志川線では12月23日に「クリスマス電車」を運行しました。定員の約2倍の応募者から抽選で選ばれた150名の小学生以下の子ども達を招待しプレゼントが贈られました。
 今年で7回目を迎える貴志川線冬の恒例イベント。「たま電車」と「おもちゃ電車」を使い和歌山―貴志駅間で6本を運行、1日早いクリスマスイブを楽しみました。
 車内では、トナカイを伴い社員が扮するサンタクロースが「メリークリスマス」のあいさつで登場、「きしがわ少年少女合唱団」の皆さんが「あかはなのトナカイ」などのクリスマスソングを披露しみんなで合唱、車内がクリスマスの雰囲気に包まれた所で、サンタさんから子ども達一人一人にグッズやお菓子、おもちゃ、文房具などの一杯入ったプレゼントが手渡され子ども達の笑顔があふれました。
 パパやママはサンタさんと子どもの記念撮影に大忙しで30分の乗車時間はあっという間、貴志駅では「ニタマ駅長代行」が和歌山駅では「たま駅長代理」が見送りやお迎えを行い、こちらも子ども達に大人気で記念撮影で賑わっていました。
 貴志川線の未来を”つくる”会は、このイベントに13名が参加、和歌山駅、貴志駅での受付、案内、グッズ販売、車内でトナカイやプレゼンターなどでお手伝いしました。

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