貴志川線「第5回絵手紙電車」

1,578枚の絵手紙乗せて11月29日まで走ります

 貴志川線永続に向けた利用促進イベントの一環として、第5回絵手紙電車の運行が9月7日から始まりました。
 絵手紙電車は「貴志川線応援絵手紙愛好クラブ」(代表:島本忠生さん)から絵手紙を通じて貴志川線や沿線地域への関心を高めてもらい、貴志川線の永続につながる利用促進の一助になればとの提案をいただき平成26年(2014年)から開催しています。
 5回目の今年も同会と和歌山電鐵、貴志川線の未来を”つくる”会三者の主催で、7月まで「ガンバレ貴志川線」などをテーマに募集したもので、北海道から鹿児島まで全国44都道府県に加え、海外のフランス、イタリアも含め1,578通が寄せられました。
 9月5日、新聞各社やテレビ取材のなか、三者と和歌山県紀の川筋の郵便局長会のご協力をいただき、「動物愛護電車(ラッピング車両)」への車内掲示作業を行い、2両編成の車内一杯に絵手紙を取り付け、「よんたま伊太祈曽駅長」の点検を受け、特製のヘッドマークを前後に取り付けて作業を終了しました。
 運転日、時刻等は和歌山電鐵のホームページをご覧いただくか、和歌山電鐵までお問い合わせください(☏073-478-0110)

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