桜並木手入れPARTⅡを行いました
和歌山電鐵開業1周年を記念して、平成19年(2007年)に山東駅~大池遊園駅間の県道沿いの線路築堤に30本の桜が植樹され、桜の季節には車窓を彩っています。
昨年11月16日にその桜並木の整備作業を行いましたが、今年1月19日PARTⅡを和歌山電鐵社員とつくる会役員9名が参加して実施しました。
作業は、列車見張り員を配置して安全を確保した上で、約3時間下草刈りと桜の木にからまる蔦の取り除き中心に周辺の整備を行い、見違えるほどきれいに桜並木をよみがえらせました。
今年は暖冬で桜の開花が早くなると予想されますが、今回の手入れで貴志川線ご利用のお客様に車窓から花見をしていただけます、また大池遊園駅から徒歩3分の「大池遊園」は沿線随一の桜の名所です、花見の季節には是非貴志川線でお越し下さい。