来春もきれいに咲きますように 桜並木手入れ

 貴志川線の未来を”つくる”会は11月14日、毎年度2回行っている山東~大池遊園間沿線の桜並木の第1回の手入れを行いました。
 この桜並木は、電車からも県道からもよく見える築堤に、和歌山電鐵開業1周年を記念して、2007年6月に30本が植樹されたもの。
 作業には、貴志川線の未来を”つくる”会と電鐵社員さん合わせて15名が参加。桜の木に絡まる「つた」の撤去と下草刈りを行いました、隣接のみかん畑が数年前から耕作放棄地となったことから、隣地からの「つた」の侵入も多く結構大変な作業でした。
 今年も切り取った「つた」でリースを作りましたので、クリスマスやお正月の飾り用としてお客様に駅でプレゼントする予定です。(桜の写真は昨年の満開時のもの)

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