今年は豊作 はじける笑顔いっぱい

第18回「貴志川線に乗ってじゃがいも掘り」に470名

 第18回「貴志川線に乗ってじゃがいも掘り」が、6月8日「甘露寺前駅」近くの畑を会場に行われ、一般の部4回、貴志川線の未来を”つくる”会会員の部1回の計5回行い470名が参加しました。

 今年は生育が良くて大きな芋が沢山採れて、参加された多くの親子連れからは、大きいじゃがいも採れたよと笑い声と笑顔がはじけていました。

 受付会場広場では、里親支援センター「なでしこ」のPRブース、地元農家さんの「長原北まちおこしねっと」と「JA貴志川支所」が出店して、産直野菜や果物が安価で販売されてにぎわっていました。

 貴志川線の未来を”つくる”会では、新年度会員の募集を行い、新規・継続合わせて64名の入会がありました。

 開催にあたっては、地元農家さんの「長原北・鳥居地域資源保全会」の全面的な協力をいただき、地元ボランティア、和歌山電鐵、貴志川線の未来を”つくる”会が協働して、2月9日種芋植付け、4月9日草引き、土寄せ、施肥と準備作業を行ってきました。

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