今年も桜並木の手入れを行いました

 山東~大池遊園間沿線の桜並木の手入れを、11月16日に行いました。
 この桜並木は、平成19年(2007年)6月に和歌山電鐵開業1周年を記念して、300本が植樹されたもので大きく育ってきました。
 作業には、貴志川線の未来を”つくる”会役員と和歌山電鐵社員10名が参加、桜の木に絡まる「つた」の取り除きと下草刈りを行いました。今年は例年に比べ隣接の耕作放棄地からの侵入などにより「つた」の繁茂が激しく一日の作業では全てを取り除くことが出来ず、再度作業を行うこととしています。
 なお、今年も切り取った「つた」でリースを作り、クリスマスやお正月の飾り用として、お客様に駅でプレゼントする予定です。

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