貴志駅新築工事 地鎮祭行われる
貴志駅は老朽化にともない「たま駅長」をモチーフにした桧皮葺のユニークな駅舎に生まれ変わりますが、工事の安全を祈る地鎮祭が2月18日現地で行われました。
地鎮祭には、大橋和歌山市長、中村紀の川市長、小嶋社長、水戸岡鋭治さん、濵口つくる会代表ら関係者約30名と共に、休暇中の「たま駅長」も参加して、工事の安全を祈りました。
新駅舎には、駅長室、カフエ、ギャラリーも併設されます、小嶋社長は「新駅舎を日本で一番楽しい駅にして皆さんに楽しんでいただきたい」と取材記者のインタビューに答ていました。 新しい駅舎は7月下旬に完成する予定です。
「たま駅長」も3月から出勤の予定です、日々変わるユニークな駅舎新築工事の様子を見に、貴志駅をご訪問下さい。